株式会社コーテック

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導入事例

3次元測定室への搬入出用

金型搬送用エアキャスター台車

移動重量:金型(15t)+台車自重(10t)=25t

概要

・3次元測定室の入口で、天井クレーンにより本台車に金型を搭載し測定室の前室まで移動後、待機する。翌日測定室まで搬入して測定。
・移動距離が短いので、サプライホースを引きずることはせずに、天井から垂らす方式が採用された
・台車本体は、熱や搭載物による変形の影響を最小化するために、鋳物にて製作(写真参照)

の画像
台車底面:台車構造は剛性を大きくするために鋳物製。エアキャスターx4台と中央部にガイド輪を装備の画像
台車底面:台車構造は剛性を大きくするために鋳物製。エアキャスターx4台と中央部にガイド輪を装備
このガイド輪とエアロドライブの駆動輪が接地して、エアキャスター台車を直進させるの画像
このガイド輪とエアロドライブの駆動輪が接地して、エアキャスター台車を直進させる