導入事例
車輪台車関連導入事例一覧
タンクを搭載した車輪台車を計量器へ載せる/降ろす作業

移動重量:10t
・タンクを計量器に搭載するための台車で、既設の天井クレーンを使用するよりもより効率的に計量作業ができるようになった
・移動範囲が限定されていることと移動重量が10t程度以下ということから、キャスター台車+エアモータ駆動のモデル という組み合わせになった

PGB3プッシャブラケット:標準仕様&特注仕様

移動重量:30t台車程度まで
・標準タイプのプッシャBKTでは届かない高さ(床面から300mm以上)を押せる仕様の特注タイプをユーザーの用途に合わせて設計製作
・導入例写真:最初の3枚は特注仕様の、4枚目は標準仕様のプッシャブラケット

パワーカートH(PCH)によるレール台車の移動

移動重量:1.5~2t
・人力での移動は、頻度も多いため非常に疲れる作業であったが、PCHの導入により解決。
・れんけつの方法:台車に取り付けたヒッチに、本機側のヒッチポストをあてがう。
・その状態で、ハンドルを上下することで油圧ジャッキ作動させて、ヒッチをかみ合わせて、台車自重の一部を駆動輪に負荷することで、スリップを防ぐ。

チルローラ+PGB3-50による機器搬入出

移動重量:10t
PGB3-50 プッシャブラケットタイプによる機器の搬入工事。

電動パワーアシストによるレール台車の移動

移動重量:2t(ロール紙+台車)
前後進の切替や速度調整や停止が、①押す・引くのハンドル操作 又は②手元スイッチ でコントロールできるために、直進のみのレール台車への適用では有用性あり。
レールに上下動のうねりがある場合、その傾斜に応じてより推進力のあるモデルを選択するとか、上り傾斜手前での移動開始を避けるようにするとかが必要になる場合がある。傾斜による抵抗増加は無視できない。

PGB3-50によるキャスター台車の移動

移動重量:5t
・金型の交換作業で使用。
・ヒッチ:ダブルピンタイプ
・天井クレーンやフォークリフトによる金型のハンドリングよりもはるかに効率よく移動でき、また狭い場所での移動も可能になった

10tプランター【モバイルグリーン】のPGB3による移動

移動重量:10t
・パワーハンドラー PGB3-50 ヒッチ:カップ&ディスクタイプ を使用
・キャスター:耐荷重 @4.8t, 直径300mmのウレタンキャスター(自在輪x2+固定輪x2)を装備
・広場で実施されるイベントに応じて、設置位置を変更される。
・固定式のプランターでは、移動に重機が必要で、時間と費用がかかる。 本方法では、一人の作業者で短時間で容易に配置変更が可能。

大重量の試験設備をレール上で移動

移動重量:30t
・最大30tの交流高電圧試験設備のレール上の移動用
・非常にコンパクトなPGB3で、移動が容易になった。

パワーハンドラー PGB3-50による20t金型台車の移動

移動重量:20t
・20tまでの金型を搭載しての移動が可能で、極力コンパクトでかつ安定走行のできる台車を製作した。
・PGB3-50のカップ&ディスクタイプを採用。ターンが容易で非常に小回りが利く。
・キャスター(自在輪x2+固定輪x2)の直径は、500mmφで、耐荷重は7.2t。

パワーハンドラーPGB3+15tタンク移動用台車

移動重量:15t
・前後の車輪の直上で搭載物を支持することで、台車を軽量化
・パワーハンドラー PGB3-50 ダブルピンタイプ
